きょうとう
鏡筒

鏡筒とは、望遠鏡の筒の部分。つまり、一番重要な部分です。

多くの人の頭には、屈折式の望遠鏡が思い浮かぶでしょう。
しかしレンズではなく、鏡を使った反射式という望遠鏡も存在します。
そして、レンズと鏡の双方を取り入れたカタディオプトリック式もあります。
詳しい構造については、こちらをどうぞ。

この頁では、私が持っている鏡筒を紹介します。

難しい言葉もありますが、しばらくしたら解説を載せていく予定です。
(すぐに知りたい人は、各自で調べてね。(^^;)



ビクセン 80M
ビクセン80Mの写真
スペック
分類
口径(D)
焦点距離(f)
購入日

関連リンク


:屈折式(アクロマート)
:80mm
:910mm(F11.3)
:1980年代後半

http://www.vixen.co.jp/japanese/telesco/custom.htm

 この鏡筒は、初めて買った望遠鏡『カスタム80M−AL』のもの。もう10年以上の付き合いになります。
 使い捨て時代の影響をもろに受けているためか、私の周辺に10年以上持った物は見当たりません。でもこの鏡筒は、眼視・写真共に現役です。
 中学生の頃、写真撮影が行いたくて架台を赤道儀に変更しました。

 そういえば高校生の時だったかな? 鏡筒〜赤道儀の一式を、ハワイ旅行に持っていったことがあります。空港では警備の人に声をかけられまくってました…。(^^;



ビクセン ED80S
ビクセンED80Sの写真
スペック
分類
口径(D)
焦点距離(f)
購入日

関連リンク


:屈折式(ED=アポクロマート)
:80mm
:720mm(F9)
:2002年

http://www.vixen.co.jp/japanese/telesco/ed.htm
ヘリコイド接眼部
 もう少し小さな、そして明るい鏡筒が欲しくて買いました。
 EDレンズとは、色収差が比較的小さなレンズです。詳しくはこちらを…。
ヘリコイド
 この望遠鏡は、接眼部をヘリコイド化しているのが自慢です。
 直焦点撮影で使える太さを望んだため、出費を覚悟して大きなヘリコイドを選びました。

下記の通りにパーツを組み合わせることで、BORGのヘリコイドM[7835]を取り付けることが出来ます。
パーツ名 ネジ規格
ドローチューブ 接眼側:M60P0.75メス
M60→M57/60AD[7901] 対物側:M60P0.75オス
接眼側:M57P0.75メス
M57→2インチオスAD[7502] 対物側:M57P0.75オス
接眼側:2インチオス
シュミカセ→ヘリコイドM/TAD[7428] 対物側:2インチメス
接眼側:M68.8P0.75メス
ヘリコイドM[7835] 対物側:M68.8P0.75オス
接眼側:M57P0.75メス
43ミリP1リング[7431] 対物側:M57P0.75オス
接眼側:M43P1メス
ビクセン標準43mmφ 対物側:M43P1オス
金が掛かるのが難点。
また、機種によっては合焦しないことがあります。
(ED80Sでも、天頂プリズムを使用するとピントが合わない)



ビクセン RC125M
ビクセンRC125Mの写真
スペック
分類
口径(D)
焦点距離(f)
購入日

関連リンク


:カタディオプトリック ニュートン式
:125mm
:1000mm(F8)
:2002年

:なし
カタディオプトリックニュートンの解説(想像図)
 これはビクセン関連会社のアウトレット品として購入。小さな鏡筒が欲しかったのと、『カタディオプトリックニュートン』という珍しさに惹かれたのが理由です。
 カタディオプトリックとは、屈折望遠鏡と反射望遠鏡を組み合わせた形です。
 両方のいいトコ取りを狙った形式ですが、逆にいえば双方の短所を持ち合わせているともいえます。
RC125Mの斜鏡保持ガラス またRC125Mでは、斜鏡保持のために平面ガラスを用いています。

 ちなみにこの望遠鏡、購入した状態ではピントが合いませんでした。(笑 アイピースをちょっと引いてやると合うんです。…困った。
 というわけで、ドローチューブの延長筒を兼ねて小型のヘリコイドを装備しています。



ビクセン 80SS
ビクセン80SSの写真
スペック
分類
口径(D)
焦点距離(f)
購入日

関連リンク


:屈折式(BK7・SF2アクロマート)
:80mm
:400mm(F5)
:2002年

:なし
スカイパトロールIIに載せてみた
 この鏡筒もビクセン関連のアウトレットで購入したものです。今年夏にハワイ遠征(旅行)が決まったので、買っちゃいました。
 それにしても、なんで口径80mmばっかりなんだろう。(笑
 ビクセンのカタログに無い鏡筒なので問い合わせてみましたが、しっかりとビクセンで作っているもののようです。プラネット卓上型経緯台に似たものがあるけど、ちょっと違います。試作品?
 近い製品に『シャトルスコープ』というのが存在しますが、80SS鏡筒の方がより天体向きだそうです。

 メンテナンス性(屈折式なので楽)と小ささに惹かれて購入しましたが、色収差が気になります。f400mmですから、かなりキツイ収差を覚悟しなければなりません。



ケンコー R200
ケンコーR200の写真
スペック
分類
口径(D)
焦点距離(f)
購入日

関連リンク


:ニュートン式反射
:200mm
:900mm(F4.5)
:2002年

:なし

 デカイ反射式が欲しかったので購入。値段よりデカさを優先したので、いわゆる『一流ブランド』ではありません。でもカメラ界では有名(フィルター等)なメーカなので、警戒するほどのものでもないでしょう。
 現在は光軸ズレのため調整中。なかなかあわせるのが難しい…。

 左下にあるのがビクセン80SS鏡筒です。



ノーブランド 6cmガイド鏡
ノーブランド6cmガイド鏡の写真
スペック
分類
口径(D)
焦点距離(f)
購入日

関連リンク


:屈折式(アクロマート)
:60mm
:600mm?(F10)
:1990年代前半

:なし

 望遠鏡による拡大撮影を行うために購入。ショップオリジナルだったのだろうか、ブランド名不明です。
 拡大撮影ではメインスコープで写真を撮りながら、横に並べたサブスコープ(ガイド鏡)で基準星を追いかけます。こうすることで、赤道儀の誤差を修正するのです。